ストレートアイロン サロンセンス300 KHS-8740(KOIZUMI)とストレートアイロン LM-225(絹女~KINUJO~)の違いや特徴について詳しくお話していきます。

KOIZUMIサロンセンス300とKINUJOストレートアイロンはどこが違うの?
絹女のストレートアイロンはダメージレスに特化していて、とても人気が高いですが価格も高めですよね…。
でも、KOIZUMIのサロンセンス300ストレートアイロンは同じような効果が期待できて、価格はリーズナブル!



サロンセンス300のストレートアイロンと絹女(KINUJO)って機能が似ているな、と悩んでいる方も多いかと思います。
- サロンセンス300ストレートアイロン(KHS-8740)の特徴
- KINUJOストレートアイロン(LM-225)の特徴
- サロンセンス300とKINUJOのストレートアイロンの違い
わたしも同じ悩みを抱えていたので、今回はサロンセンス300とKINUJOの2つのストレートアイロンを徹底比較してみました!
サロンセンス300とKINUJOのストレートアイロンの主要な違いは4点です。
- プレートの加工技術が違う
- 温度の設定範囲が違う
- 重量がサロンセンス300は約310g、絹女~KINUJO~は約390g
- サロンセンス300は海外でも使用可能
それぞれがおすすめなのは、
- ダメージレス重視&コスパ重視の方には、サロンセンス300がおすすめ!
- ダメージレス重視&しっかり癖を伸ばすなら、絹女~KINUJO~がおすすめ!
▼シルキーモイスト加工で髪へのダメージを軽減(サロンセンス300)
▼髪に優しいシルクプレート、仕上がりや癖を伸ばす力が優秀(絹女~KINUJO~)


本文でより詳しく、サロンセンス300 KHS-8740と絹女~KINUJO~ LM-225について解説していきますね。
サロンセンス300と絹女~KINUJO~のストレートアイロンの違いは4点
商品名 | サロンセンス300 KHS-8740 | 絹女~KINUJO~ LM225 |
---|---|---|
価格(税込) | ¥11,000 | ¥24,200 |
温度範囲 | 80℃~200℃ | 130℃~220℃ |
調節 | 13段階 | 10段階 |
特殊技術 | シルキーモイスト | シルクプレート |
温度上昇の速さ | 早い | すごく早い |
自動電源オフ | あり | あり |
誤作動防止 | あり | なし |
プレートロック | 〇 | ✖ |
海外対応 | 〇 | ✖ |
※それぞれ商品名をクリックすると楽天市場の商品ページへ飛びます
技術の違い
- サロンセンス300はシルキーモイスト加工、KINUJOはシルクプレート技術を採用しています。
- サロンセンス300は「シルキーモイスト」という技術で、従来品と比べて約3倍のうるおいキープ力を実現しています。
- 一方、KINUJOは「シルクプレート」技術により、髪の水分を保持しながらスタイリングができます。
▼サロンセンス300


▼KINUJO


温度設定範囲
- サロンセンス300:80℃~200℃(13段階調節)
- KINUJO:130℃~220℃
- KINUJOの方が高温域まで対応していますが、サロンセンス300は低温からスタートできる特徴があります。
▼サロンセンス300


重量と使用感
- サロンセンス300:約310g
- KINUJO:約390g
- サロンセンス300の方が約80g軽く、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。
海外での利用
- サロンセンス300は海外でも利用可能、絹女~KINUJO~は利用不可となっています。
- KINUJOではなく、KINUJO Wだと海外でも利用できます。
サロンセンス300と絹女~KINUJO~のストレートアイロンの特徴
ここからは、サロンセンス300と絹女~KINUJO~のストレートアイロン、それぞれの特徴をみていきましょう!
それぞれがおすすめな方は、
- ダメージレス重視&コスパ重視の方には、サロンセンス300がおすすめ!
- ダメージレス重視&しっかり癖を伸ばすなら、絹女~KINUJO~がおすすめ!
サロンセンス300の特徴
サロンセンス300 KHS-8740は、保水効果が高く、ダメージレスに特化したストレートアイロンです。
独自技術


- シルキーモイスト加工プレートによる水分蒸発抑制機能
- ツインマイナスイオン発生機能
- 毎秒25回のセンシング機能による均一な温度管理
温度設定と安全機能


- 温度範囲:80℃~200℃(13段階調節)
- 約25秒での急速加熱(100℃到達)
- 自動電源オフ機能(60分)
- 温度ロック機能(設定後5秒で自動ロック)
使いやすさへのこだわり
- 耐熱フェルト採用でプレート外側が熱くなりにくい設計
- プレートロック機構付きで収納しやすい
- 360度回転コード(1.7m)
- 海外対応(100-240V)
仕上がりの特徴
ダメージケア


- カラーリングの色落ちを抑制
- 髪の水分保持によるダメージ軽減効果
- クッションプレートによる髪への圧力軽減
使用感
- しっとりとした仕上がり
- 髪の保水効果が高い
- 低温設定が可能で熱ダメージを抑制
絹女~KINUJO~ストレートアイロンの特徴は
絹女は、水分蒸発しにくいシルクプレートが特徴で、ダメージレスに特化したストレートアイロンです。
独自技術と温度設定
シルクプレート技術


- 200℃の高温でも水蒸気爆発を抑制し、髪の水分を保持
- 髪表面の摩擦ダメージを軽減し、キューティクルを整える
- 滑らかな使い心地でストレスフリーなスタイリングを実現
温度設定と加熱性能
- 130℃~220℃まで10℃刻みで10段階調節可能
- 約20秒で180℃まで到達する高速加熱機能搭載
使いやすさへのこだわり
便利な機能


- 360度回転するコード
- 60分後自動電源オフ機能
- デジタル液晶ディスプレイによる温度確認
メンテナンス性
- プレート部分は水拭き可能で清潔に保てる
- 安全性に配慮した設計でPSEマーク取得
仕上がりの特徴


- サロンクオリティのストレートヘアが実現可能
- クッションプレート効果で自然な仕上がり
- 軽い力で簡単に挟めて髪への負担を軽減
- 一日中スタイルをキープできる持続性
サロンセンス300の口コミ


悪い口コミ
- 少し幅があると良かった
- スタイリング力が少し弱い
サロンセンス300は、使いやすさと髪への優しさを追求したシリーズになっているので、製品の性能を考えれば納得できる点ではないでしょうか。
良い口コミ
- 使用感が滑らか
- コスパがいい
- 軽量で扱いやすい
- 髪へのダメージが少ない
- 細かい部分のセットがしやすい
- 収納が便利



髪へのダメージが少なく、コスパも重視するならサロンセンス300を選ぶといいですよ!
KINUJOの口コミ


悪い口コミ
- 収納時のロックがない
- プレート部分が小さい
- 価格が高め
プレートサイズは仕上がりを重視した設計、ダメージレス設計や美容師も認める仕様を考えれば長期的なコストパフォーマンスは非常に高い製品ではないでしょうか。
良い口コミ
- 髪がさらさら・ツヤツヤになる
- しっかり癖をのばせる
- 温度の上昇が速い
- 髪へのダメージが少ない
- デザイン性と軽さ
- 時短効果



髪へのダメージを少なく、しっかり目に癖を伸ばすなら絹女~KINUJO~を選ぶといいですよ!
サロンセンス300と絹女~KINUJO~のストレートアイロンのまとめ
この記事では、KOIZUMI ストレートアイロン サロンセンス300 KHS-8740と、絹女~KINUJO~ストレートアイロン LM-225について、徹底比較しました。
サロンセンス300とKINUJOのストレートアイロンの主要な違いは4点です。
- サロンセンス300はシルキーモイスト加工、絹女~KINUJO~はシルクプレート技術を採用
- 温度の設定範囲がサロンセンス300は80℃~200℃、絹女~KINUJO~は130℃~220℃
- 重量がサロンセンス300は約310g、絹女~KINUJO~は約390g
- サロンセンス300は海外でも使用可能、絹女~KINUJO~は海外では使用不可
それぞれがおすすめなのは、
- ダメージレス重視&コスパ重視の方には、サロンセンス300がおすすめ!
- ダメージレス重視&しっかり癖を伸ばすなら、絹女~KINUJO~がおすすめ!
サロンセンス300(KHS-8740)がおすすめなのは
- コスパ重視で選びたい方
- 熱ダメージを抑えたい方
- 短めの髪型の方(ショート、ミディアム)
- 海外で利用したい方
▼シルキーモイスト加工で髪へのダメージを軽減
絹女~KINUJO~(LM-225)がおすすめなのは
- 癖をしっかり伸ばしたい方
- 熱ダメージを抑えたい方
- 長い髪の方、髪の量が多い方
▼髪に優しいシルクプレート、仕上がりや癖を伸ばす力が優秀


比較すると、ダメージレスの効果はどちらにもあり、髪の長さや癖の強さ等ですこし違いがでてくるということがわかりました。
どちらを重視するかで、選んでみてくださいね!